岐阜の自然素材住宅の建築設計事務所です。健康住宅の新築・リフォームを工務店とともに行っています。

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家造りの進め方

家造りの進め方

家造りの進め方  その一

本当はキレイに図解入りで・・・と思っていましたが、やめました。
私なりの考えを落書きしておきます。読みにくいとは思いますが、ぜひ読んでください。

家づくりの進め方その1

※家づくりを考えたときまずやってほしい事※

まず頭を冷やしましょう

家づくりを考えている方の90%はホットです。
非常に熱い思いを持ちよい家を手に入れたいとユメ一杯です。

この時期が一番騙されやすくなったり、判断ミスを起こしやすくなります。

そこで、タマゴグミのガイドブック「いえぐすり」をぜひ読んでください。
「おいおい、宣伝かよ」と思われるかもしれません。いや、思われてもいいです。とにかく読んでください。自分が何に囚われて、今後どんなミスを犯しやすいかがわかるはずです。そして、深呼吸効果があります。

家族はもちろん、親さんにも必ず
「家を造るよ」といいましょう。

「何で、これが二番目?はは〜ァ、井手は親から資金援助をして貰うように仕向けろと言っているんだな。策略家だな。」
と思われたでしょうか。
違いますよ。資金援助を受けなくてもです。

親さんは子供の幸せを願い協力することが喜びなのです。
絶対に「オレのお金でやるんだ。口出しは不要!」なんていってはいけません。

生きてきた年数だけ、知り合いが一杯います。
占い師の先生。お寺さん。建築士。工務店。左官屋さん。家具屋さん・・・・・
そして知恵が一杯あります。
建てる時期。方角。材料。大きさ・・・・

親さんとは「この部分は協力してもらいたい。だけど、この部分は私たちに任せて。」と最初にキチット話して、一緒に家づくりを楽しんで貰いたいのです。

だから、このことが2番なのです。

お金の勉強をしましょう。

「家は現金で買うよ。」という方はこの行為はあまり必要ではありません。
けど、殆どの方が住宅ローンを使用しますね。その場合は重要事項です。
土地探しよりも、業者選びよりもまずお金の勉強。特に住宅ローンの勉強をして下さい。

「そんなこと、素人には解からないし、借りるときいつもの銀行へいけば教えてくれるよ。大丈夫。」
と思われるでしょうか。
断言しましょう。そう思われた方の3人に1人は3年後に「あ〜あ、あの時あのホームページの言う事を聞いていればよかった。」と後悔するでしょう。
特に土地探しから行う方。絶対に必要です。

ちなみに私は2年程前に家を建てました。家づくりのプロでしたがお金は勉強していませんでした。
私はその3人のうちの1人です。
私と同じ思いをしないためにも、必ず実行してください。

と、とりあえずショールームや見学会に参加する前段階を書きました。
次は、良い業者と知り合う方法を書きます。

お金を借りることの意味

今回は家づくりの進め方からチョッと離れますが、ぜひ読んでください。

チョッとややこしいと感じるかもしれませんのでゆっくり読んでください。
そして疑問に思ったらメールで結構ですので質問を下さい。
さて、前置きはこれくらいで始めましょう。

あなたの手元に700万円あるとします。あなたは家を購入する予定です。
土地が1000万円、建物が1800万円、諸経費が200万円、合計3000万円です。
さて、あなたはどうしますか?

  1. 手元の700万円を頭金で使う。
  2. 手元に少し残して、あとは頭金として使う。
  3. 300万円を頭金として残りは、手元に置いておく。

多分、1番や2番と答える方が多いでしょうね。私は3番を選びます。
けど、3番が正解という意味ではありません。1番でも2番でもいいのです。

ただ、こんな考え方もあるということだけご理解ください。

400万円を3%の金利で35年借りると、返済額は640万円以上。
つまり、240万円以上を金利として支払う事になります。
無駄ですね。現金で払っていればいらないお金です。
けど、その金利を払ってまでも、手元に現金を置いておきたい理由が3つあります。

  • 1つは、臨時出費に対応する為です。
    もし何かあって、働けなくなったときや、家のメンテナンスや家族等に何か会ったときに使うことに対応する為ですね。実は、住宅ローンの金利って、度のローンと比べても安いといっても過言でありません。ちなみに消費者金融の金利は15%以上。小額だと27%なんていう金利です。
     
  • 2つ目は心の余裕
    手元にお金があると、心に余裕が出来ますね。心の余裕は楽しい生活の第一歩です。
     
  • 3つ目、これがなかなか気付かないのですが、3%以上の利回りがよい投資が出来るから。わかりやすい例でいいます。
    お子様が高校受験のときに、このお金が会ったから夏期講習に行かせれた。そして志望校に受かった。
    ご主人がこのお金を使って資格にチャレンジ。
    お子さんの誕生日にペットを購入。家庭に明るさが増した。
    これらは、お金に加算するのは難しいかもしれません。
    しかし、このような投資が出来ることで、私は金利以上のものを手に入れることが出来ると思います。

生活を豊かにするにはお金が必要なのが現実です。
それも、生きたお金、つまり使えるお金が必要です。

住宅ローンを組むときに、そういえばタマゴグミがこんな事も言っていたなと思い出していただけたら嬉しいなと思って書きました。

お断り

これはあくまでも私の考え方です。
これが正しいわけではありません。
選択肢はいっぱいあります。

しかし、これだけはいえます。
家づくりをするとき、判断は必ずあなた自身がしてください。
業者や営業マンに流されないようにしてください。

あなたの家族を守れるのは、あなた自身しかいませんから。

その2  業者を選ぼう

家造りのパートナーを選ぼう

さて、今回は業者の選び方です。
家を手にいれる方法としてハウスメーカー・ローコストメーカー・建売住宅・工務店・設計事務所・大工さんに頼む、等がありますよね。
「あ〜また始まった。他の業者のコケ落とし。ほかのホームページで充分見ていて見飽きているよ。」とあなたは思うかもしれません。
そこで、タマゴグミは、どこにも書いてない方法をご提案しましょう。

さて、まずは結論から。

あなたが、家造りにどの業者を選択しても正解です。

ただし、条件があります。

絶対に選んだ業者を疑わないこと。
何かあったら、一緒に解決していこうと覚悟することです。

そのくらいの決意で、業者選びをしてください。

もし、何かトラブルがあって業者を訴えたとしましょう。
多分裁判は数年かかり、勝てるかどうかも解りません、疲れて終わるだけです。
もし、お互いに誠意のある解決方法を選んだとしたら、きっと何とかなるものです。

けど、「そんなよい関係を作れる業者の選び方が解らないんだよ。」と言われそうですね。
それでは、タマゴグミ式「よい業者の選び方」を書きましょう。

自分の好みを把握して、絞り込む。

まず、自分はどんな家を望んでいるのかキーワードを書き出して見ましょう。
この場合は細かい希望や商品名などは要りません。
たとえば、

  • 自然素材の家に住みたい。とか、
  • 暖かい家に住みたい。とか、
  • シャープな家に住みたい。

程度で結構です。
そのキーワードで、ホームページや雑誌、チラシなどで、業者を絞り込みましょう。

ただ、お勧めとして建築する場所から1時間程度でいける業者さんにしましょう。
なぜならば、配管が詰まったりしたとき直ぐに対応してもらえるようにです。
だから、私は全国コンペとかはあまりお勧めできないのです。

資料を取りよせて調べてみよう。

気に入った業者に対して、資料請求をしたり、写真を見たり、ホームページを隅から隅まで見てみましょう。
そして、自分の希望しているものに近いかどうかを感じ取りましょう
また、この段階で価格も調べましょう。どの程度の大きさでいくらなのか、それは、どこまで入っているのかを、電話もしくはメールで調べておきましょう。
もし、この段階で調査が難しかったら、第3段階でも結構です。

尚、しつこい営業がいやな場合は「用があったらこちらから言いますので、訪問営業などは一切しないでください。」とはっきり伝えてください。

会社に行ってみよう。

数社に絞り込んだ段階で、会社訪問をします。
目的の会社が「私どものほうから伺いますよ。」と言ってくれても、私は、訪問することをお勧めします。

年間棟数20棟程度でしたら、社長とお話しするようにしてください。
なぜならば、その規模の会社は社長が全てだからです。
ちょっと悪い考え方ですが、いくら役職の社員さんでもいざとなったら逃げることも出来ます。しかし、社長は逃げることが出来ません。全ての責任は社長が取るのです。
この段階であなたは「ここの会社、いいかもしれない。」もしくは「だめかもしれない」と感じるはずです。その直感を信じてください。

造ってくれる人と会ってみよう。

さて、社長の話を聞いて「いいかも」と思ったら、実際に設計をしてくれる建築士(設計士)もしくは現場を管理してくれる現場監督(もしくはその上司)に会いましょう。そして、社長とお話をして一番印象に残った話、もしくは社長が一番力を入れて話していたことを質問してみましょう。

たとえば社長が「うちは間取りにこだわっているんです。なぜならば、家族の絆を強くする家を造りたいからです。そのために…ということと…ということにこだわっています。」と話していたのなら、あなたは「なぜ、間取りにこだわるのですか?」と質問してみます。
そして、返ってきた言葉が社長の言葉と一致していたら意思が通っている会社です。
安心して任せることが出来るでしょう。

現場に行ってみよう。

最終段階です。現場に連れて行ってもらいましょう。
そして、社長やその他の方が行っていたとおりに現場がなっているかどうかを確認してみましょう。完全には解らないにせよ、なんとなく感じるはずです。「言っていた通りだな。」とか「あれっ????」とか。このときも直感を大切にしましょう。

さて、困るのが年間数棟しかやっていなく、丁度現場がない業者です。(ああ、タマゴグミもたまにそういうことがあります…)
その場合は、その業者で建てた方の所へ連れて行ってもらいましょう。(というか、そうして下さい。お願いします)

さあ、これで業者選びは終わりです。
 
「ええっ。プレゼンテーションをしてもらっていないジャンか。」と言われそうですね。
プレゼンテーションは第5段階でどうしても2社残ってしまったというときなどに使う最終手段です。最初からプレゼンテーションで判断するのは危険ですのでお勧めできません。
なぜならば、間取りはあなたと業者が一体になって作り上げていくものだからです。

業者選びは技術やその家の細かな性能で行うと、あまりうまく行きません。
あくまでも、あなたの直感を信じて行ったほうがよい業者にめぐり合えると私は信じています。

あなたは、何も知らなかったご主人(奥様)を選んだ鋭く優れた直感を持っていらっしゃるのですから。

えっ?失敗した!いや~~それを私に言われても…

ちょっといい話  家を建てる自信をつける

また今回も、家造りの具体的な方法からずれますが、ぜひ読んでください。
タマゴグミを訪れるお客様からよく聞かれることがあります。

「私たちでも、家が建てれますか?」

タマゴグミが結構お金について怖い話ばかりするからでしょうか?【すみません】
そのとき私は「建てれますよ。その質問をされる方は慎重ですから。大丈夫です。」と答えています。

タマゴグミからのアドバイス

「家が買える自信をここしばらくでつけましょう。毎月決まった額を家計から搾り出してください。数万円じゃなくても数千円でも結構です。決めた額を毎月搾り出すのです。」

これは、何も頭金を増やすためとか、ローン金額を増やすためではありません。1年やってみて、ためたお金をぱパ〜〜っと使っちゃってもOKです。

それでは何のために毎月決まった金額を少しずつためてみるのでしょう?
それは、「変化に対応する力をつける」のです。
たとえば、10年金利固定でローンを組んでいて、10年後、支払額が少し上がってしまった。そのとき対応力があれば何とかなります。
人は同じリズムで毎日生活をしています。そのリズムが狂うとパニックになるのです。
けど、リズムが崩れたときの練習をしておけば安心なのです。

しかし、これには条件があります。無理なローンは組まないことです。
予算内で家を建てるのは、タマゴグミの仕事。総額を決めるのはあなたのお仕事です。

写真は、家を持っていなかった時代の井手ファミリーの「外食」風景です。

この外食、普段の食事と同じ予算でOKですよ。
岐阜には、このように良い外食場所がたくさんあります。これもお金を浮かして楽しく暮らす一つの知恵ですね。

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ヒアリングって何?

今回はヒアリングについてです。

ヒアリングとは?

あなたが「この建築会社は家づくりのパートナーになるかも。
この会社は私のためにどんな家を建ててくれるのだろう?」と思ったとき、間取りなどの提案をしてもらう(これをプレゼンテーションといいます)ために、あなたが設計者に情報を与えることです。

ヒアリングではどんなことを聞かれるの?
  • 部屋はいくつ要りますか?
  • リビングの広さはどれだけがいいですか?
  • キッチンはどのメーカーがいいですか?

なんていうことは聞きません。(少なくとも私は)
このようなことは、ヒアリング前に資金計画をしっかりとしているはずですから、資金からおのずと決まってくる要素です。

「それじゃ解った。私たちの夢を聞くのね。夢のマイホームって言うもんね」
とお思いでしょうか。

確かに夢は伺います。しかし私はそれもあまり重要視していません。といっても、夢を無視しているわけではありません。夢は基本が固まってからしっかりと伺います。

じゃ何を聞くのか。

私の場合ですが、あなたとあなたの家族の今までのこと、例えば小さなころのことや学生のころのこと、今までにはまった趣味、ご夫婦もしくは家族または個人で行って楽しかったこと、おいしかったもの、逆にいやだったことや、今の暮らしのこと、好きな食べ物やお酒、その他雑談です。
そして、それらを聞いたあと、今後の希望や子育てに対する考えを聞きます。

なぜそんなことを聞くのか、それは…

ヒアリングの目的は

あなたとあなたの家族の全体像をイメージしたいのです。

そして、あなたの家族にあった間取りを提案するためにヒアリングをします。
家づくりをしたら人生が180度変わる訳ではありません。
家づくりはあくまでも人生の延長線上です。

例えばお酒、焼酎を好んで飲んでいたのに、ワインが似合う家を造っては失敗なのです。
たとえ格好が良かろうがです。
建築屋としてはより楽しく焼酎が飲める区間を作らなくてはいけないのです。

例えば子育て、今まで、ちゃぶ台で勉強をしている子供たちをおかあさんが家事をしながら見ていたのに、子供たちを個室に閉じこもらせてはいけないのです。
たとえ広くなって子供専用の居場所が出来たとしてもです。

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ヒアリングはどうやって受けたらいいの

気軽に受けてください。
まるで友人と話すように自然に気取らずに。

家の内容じゃなくてもいいです。
趣味の話で盛り上がってもいい。
子育ての話でもいいです。

そんな話の中から設計者は一生懸命あなたの全体像を汲み取ろうとしますから。

タマゴグミでも、ご主人もしくは奥様の親さんの土地に家を建てるというケースがあります。
親さん名義の土地や、親さんが住んでいる土地の一角に建てるというケースですね。

親さんから土地を譲っていただけるということは、大変良いことです。
その分費用が少なくて住むわけですから、ローン金額も減りますよね。

しかし、良いことばかりではありません。
リスクがあるということをちゃんと知っておかなくてはいけません。

色々なケースで、色々なやり方や気をつけることがあるのですが、今日は主な2つだけお伝えしましょう。

リスク1、相続の問題

ご兄弟がいる場合には、気をつけたい問題です。
相続は、遺言書等が無い場合はまず、配偶者へそしてその後は兄弟等分に分けられることが通常です。
また、同じ敷地内に家を建てる場合、確認申請上は土地を分けますが登記上はそのままのケースが多いですね

この場合、ご兄弟で相続となったら、家がいくらご本人の名義でも土地は平等に分割となります。

この場合の対処方法は、土地の形状や場所、資産の状況により色々な方法がありますのでここでは「このように」とはいえません。

ただ、このようなリスクがあるということだけは知っておいてください。

いやいや、うちは仲が良い兄弟だから大丈夫、と思っている方もいるかもしれません。
私は、仲が良いからこそ、その関係がずっと続くように、家を建てる前か、建ててしばらく経ったときに、きちっとしておいたほうが良いと思うのです。

リスク2、ローンを借りるとき

親さんの土地に家を建てるとき、持ち主である親さんに金融機関は、次のようなことを依頼してきます。

担保提供者もしくは連帯保証人です。

ここで、2者の説明をしておきます。
 

  • 担保提供とは
    もし、ローン等が払えなくなったとき無条件で担保つまり土地ですね、その土地を提供してくださいということです。
    ここでちょっと疑問なのは、「もし、ひとつの土地で母屋が建っていたらどうなるの?」ということですね。
    この場合はローンを借りるとき、担保提供者として母屋も担保に入れられています。
    よって万が一のときは、全て提供することになります。

     
  • 連帯保証人とは
    借りた人と同等の責任がある人という意味です。
    銀行屋さんは、簡単に「連帯保証人のハンコはここね。」といいますが、
    無茶苦茶重い意味なのです。
    親さんは、自分の土地を提供することで、自分の子供もしくは義理の息子さんのローンに関する全責任を肩代わりしてもいい、という覚悟をしなくちゃいけないということです。

そしてついでに・・・

通常ローンで多いのは担保提供者でなく連帯保証人になってくれなきゃ貸さないよというケースです。
(先日サザエさんの銀行に「連帯保証人じゃなくて担保提供ということでお願い。。」と猫なで声で訴えてみましたが、無理でした。)

上記のことを回避するには、土地の持ち主を変える方法しかありません。
これも、借りる金額やご関係などで、方法は違ってきますので、一概には言えませんが、このようなリスクがあるということを充分理解しておきましょう。

とはいっても、親さんに土地を提供してもらうことはリスクよりもメリットのほうが多いと思われます。リスク回避の方法を抑えておけばいいだけなんですね。

上記のことで質問などありましたら遠慮なくご連絡ください。
また、相続問題に強い弁護士さんや税理士さんもご紹介できます。

連絡はメール
もしくは電話(朝9時から夜9時まで毎日OK)まで。

消費税アップ後は住宅は買いどき?2
岐阜の住宅屋  タマゴグミの考え

一ページ目はいかがでしたか?
消費税アップ後の、国の施策でお得感がしましたか?

私が考えるに、

  • 消費税は上がるのです。
  • だから出費は増えるのです。

そう考えたほうが自然だと思います。

確かにローン減税や住まい給付金は出費を和らげてくれます。
まあ、それはおまけと考えたほうが、ローンを無理に増やしたりとか、しわ寄せが出なくて良いかもしれません。
お金を理由に家を買うのは、金利が急激に上昇する可能性が出てきた場合です
消費税は・・・あまり理由にならないかと思いますがいかがでしょうか。

それでは、本当の買時はいつなのでしょうか?

それは、あなた次第です。

簡単に終わっちゃいましたね。けど、本当なのです。

ご家族や周りの意見が「家を手に入れる」で一致し、収入面も安定してきたと感じるときがきっとあるはずです。

そのときに、家づくりをはじめればいいのです。

消費税アップを逆手に取る。
消費税は、アップすると出費が増えるのです。
2000万円だったら5%のときより8%で60万円、10%で100万円。
だったら、そのお金を何とかしなくちゃ。

方法1:消費税アップ分予算を削る。

一番手っ取り早いのが、面積を落とすことです。
このあたりは設計力がものをいいます。
面積を落としても、なおかつ広く感じる間取り。
担当設計士と一緒に考えて、予算を削る方法です。

方法2:メンテナンスコストを減らす。

将来のメンテナンス費用を抑えるために、外観を昔からある普通の形にするとか、内部の仕上げを将来的に汚れても換えなくてもいいようなものにするとか工夫をして、将来のメンテナンスフィーを抑えます。

方法3:エネルギーコストを減らす

将来間違いなく上昇するエネルギーコスト。
これをコンスタントに減らせると大きいですね。
断熱・気密性能を上げてエネルギーロスを減らすとか、パッシブソーラーシステムをつけてエアコン使用率を下げるとか、太陽光発電等でエネルギーを生み出すとか。

この中で、将来的に一番効果があるのは何だと思いますか?

それは、断熱・気密性能をあげることです。
基本は躯体をきちっと作ることです。

後のものは、後からでもできます。
そ太陽光発電は、これはエアコンとかと同じ機械です。
確かに壊れにくい機械なのですが、これに頼ってローンを組むのは結構リスキーだなと感じるのは私だけでしょうか。

方法4:変わったものは作らない

これは、消費税アップに限ったことではないのですが、将来的に引き継げるもの、貸せるもの、売れるものを造ることをお勧めします。

私も重いローンを抱えている一人です。
将来的にこんなローンを子供に組ませたくないじゃないですか。
たったら、将来子供があとをついでもいいなと思う家を造りたいですよね。

家は、メンテナンスは当然ですが将来の改装も考えなくてはいけません。
改装を繰り返しながらその時の家族とともに年をとっていくものが家だと思います。

それが、構造が複雑だとか、その時の流行や思い付きの趣味で造ってしまったものが邪魔だとかになると、次につなげませんよね。

そして、子供たちがこれなら住んでいいかも、と思わない家が売れたり、貸すことができたりできるでしょうか?

上記はあくまでも私の考えです。
あなたが、消費税アップ後の家づくりを考えるひとつのきっかけとなったら幸いです。

こんな考えを持つタマゴグミにご興味を持ちましたらぜひ、私どもの考えを書いた小さな本を請求ください。読んでいただいた方から「いえづくりに参考になった」と嬉しい感想をいただいている資料です。

消費税アップ後は住宅は買いどき?その1
岐阜の住宅屋  タマゴグミの考え

消費税アップまで秒読み段階の今日(2014年2月の記事)建売を買う方はまだ間に合いますが、注文住宅の場合は消費税8パーセントは間逃れません。その後10%が・・・

消費税8%は27年9月末までにお引渡し、もしくは27年4月1日までにご契約分までです。
そしてその後は、、、解りませんが多分消費税10%へ。

国は消費税アップに対してどんな施策をしてくれるの?

政府の狙いは消費税10%、、、これはあくまでも私の見解ですが、というか、私が消費税の担当だったらこう考えます。

消費税5%から8%になるときは、何もしなくても絶対に駆け込み需要が生まれるよな、だからまあ今までの施策の延長でいいか、

けど、8%になったら絶対に落ち込むよな。そうしたら、景気が冷え込むよな、ということは10%にしてくれなんていえないよな。

じゃあ、8%のときに一番お得な施策を打ってやれ。
で、10%にできたら、あとは1〜2年お茶を濁しておけばいいか。

あくまでも官僚には絶対になれない能力の持ち主の私の思いですからね。

ということで、8%になるとお金をたくさん借りる人にとっては税制上有利な施策が用意されているのです。

それに、収入によっては10万円から30万円のお金をプレゼント(すまいの給付金)しちゃおうという振る舞いもあるのです。
それと、住宅ローン減税の拡充。

な、なんと400万円まで!

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(資料提供:新建ハウジング)

家の建てどきはいつ?お金から考える。

じゃあ、今が建て時  な      の    ね〜〜
と聞かれると、私には解りません。

まずはお金だけで考えて見ましょう。

2000万円(フルローン)の住宅を4人家族さん(ご主人年収480万円・専業主婦・お子さん2人)が買うとシミュレーションします。

5%から8%になると消費税60万円アップです。
住まいの給付金は30万円
住宅ローン減税の5%時と8%時の差は約299,000円

結果

消費税アップ60万円
給付金30万円
ローン減税の増えた分29.9万円
=差額ほぼゼロ

※ただし、控除額が最低で抑えてありますので、条件によってはこのようにはなりません。

4000万円の住宅(フルローン)を購入する4人家族さん(ご主人年収700万円・専業主婦・お子さん2人)のシミュレーションをしてみます。

消費税は105万円アップ
住まいの給付金はゼロ
住宅ローン減税の5%と8%の差は約126万7000円

結果

105万円
−126万7000円
=約20万円強お得です。

※ただし、控除額が最低で抑えてありますので、条件によってはこのようにはなりません。

消費税が上がって、住宅業界の元気がなくなってきたときを狙って契約を持ち込めばさらに特になるかもしれません。

これらを計算した根拠とサイトをつけておきます。興味のある方はぜひご自分でやってみて下さい。

住まいの給付金計算リンク

上記は、あくまでも目安ですからね。

これらで大きな影響はローン減税の改正です。

それでは、10%になった場合は・・・ローン5%アップは2000万円で100万円(40万円)4000万円で200万円(80万円)。カッコは8%からのアップ

それに対してローン減税の内容は変わらず、給付金も最大で20万円増える程度です。

やっぱりそうじゃん。消費税8%のときがチャンスじゃん。と考えますよね。

けど、お金でいうと0.1%違っただけで2000万円で40万円以上差が出るものがあります
そしてそれは、ここ5年の間で1.29%上下しています。(2000万円のローンでその差572万円!

それは、ローン金利です

なお、先ほどの例はSBIフラット35の35年固定ローンの金利です。
前のシミュレーションでご理解いただけるように住宅ローン減税でお得なのは、たくさん借りた人にメリットがあるのです。

われわれ業界の営業マンは、「ローン減税の枠が増えましたよ。長期優良住宅にすると400万円まで減税枠が増えますよ。」といったってですね、500万円の枠をしっかり使おうと思ったら、まずローンは6500万円、そして収入は1000万円オーバーとかの限られた方だけです。

その方々でも、もし0.1%金利が上がったら140万円以上のリスクを背負うのです。

ちょっと長くなりましたね。
それでは、次のページで私個人の考えを書きます。
よろしかったら見てください。