岐阜の自然素材住宅の建築設計事務所です。健康住宅の新築・リフォームを工務店とともに行っています。

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【タマゴグミの家】住まいに大切なこと  その1

今年は早くから暑い日が多いですね。
暦も6月、すっかり初夏の陽気です。

この頃はまだ冷房は必要なくて、窓を開けると心地よい風が吹き抜けて快適な季節でもあります。そこで今回は窓のお話です。

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西の窓。
真夏でもここからの風が
1Fの土間まで降りてきます

はまず南向きが人気です。次に好まれるのは、朝が明るい東側。北側と西側は、必要な採光や換気を取る以外には特に重視されることが少ないかもしれません。

特に、夏の西日は暑く眩しく、あえて西側に大きな開口を取ることはあまり無いと言えるかもしれません。

安八モデルハウスやお客様の家でも、西側には縦に細長い窓が1部屋に1〜2箇所、南に広い開口がある時は西側は無しの場合もあります。

また北側も、明るさでは他の3方向ほどではないので、必要のない位置には特に窓をつけようという考えが浮かびにくいかもしれません。

でも、西・北の窓で、もしかすると他より勝っているのでは?と思えることもあるのです。

暑い夏、真昼の暑さの中では窓から吹いてくる風も熱風・・ということも多いですね。でも、西や北の窓から入ってくる風は、以外に涼しいのです。

特に明け方〜午前中、また夕暮れ〜夜更けには、外や家の中がかなりの温度になる時期でも、これらの窓辺では思わず立ち止まって涼んでしまうほどです。

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キッチンの目の前に北向きの窓。
これだけで結構明るく、また気持ち良い風が入ってきます

この涼しさが家の中の気温をどれほど下げてくれているのか、はっきりとはわかりません。でも、夏のお昼前には「冷房入ってるの?」と聞かれることもあるし、明け方「もしかしたら少し寒いかも?」と北側の窓を閉める日も。

もちろん、家の中を風がよく通るオープンな間取りがあってこそ、の面もあると思います。でも、西・北の窓って、もっと見直されてもいいかもしれないですね。

ただちょっと気になることも。
2Fの窓って、外の物音が結構聞こえてくるものです。
窓の場所や、人数などによっては、外の会話が筒抜け・・なんてことも。窓の位置や造りにもちょっと気をつけた方がいいかもしれませんね。
また、外でご近所さんやお友達とお喋りする時にもどうぞご注意を・・。

(さ)